「お見合いをした男性ですが、学歴が低く自分とは釣り合わないと思います。」

お見合いをした男性がいるのですが、学歴が低いせいか会話に知性が感じられず、会話しても面白くありません。自分には合わないかと思っています。

知性が感じられない・会話がつまらないと感じる相手は、結婚相手にすべきではありません。でも、それは学歴のせいではないです。

学歴は関係ないのでは…

結婚相手を探している女性が条件として“学歴”を挙げるというのは珍しいことではありません。 概ね高学歴の女性に多く、「最低でも自分と同程度の学歴を」という条件で男性を選んでいる人もいます。

しかし、学歴と知性・話の面白さに関連はあるのでしょうか。 確かに高学歴の男性のほうが知性はあるのかもしれません。 でも、話の面白さに関しては全く関係ないでしょう。

チャンスを逃している

男女ともに「頭の回転が良い・地頭が良い」など知性を求める条件に挙げる人は多いのですが、 それを見極める条件として“学歴”を選ぶのはチャンスを逃している可能性があります。

いわゆる“頭が良い人”が必ず高学歴であるというわけではありません。 何らかの事情で大学に行けない人もいますし、 行ける学力がありながらあえて異なる分野を学べる進路を選んだ人もいるはずです。

芸能人にも経営者にも、高卒はたくさんいますし、中卒というのも珍しくはありません。 検索するとたくさん出てきます。そういった人たちの話がつまらない・知性を感じない ということはないですよね。

学歴と頭の良さには明確な関連性があるとは言えないのではないでしょうか。

競合しない人にチャンスあり

そんなあてにならない学歴ですが、いまだに学歴信仰というのは存在します。 新卒の就職に関してはいまだに学歴が良い学生=優秀な学生と勘違いしている人事や経営者がいます。

そういった考え方は昭和的な考え方でしょう。いまや大学は頭の良さを証明するものではありません。

それにもかかわらず、婚活相手を選ぶときに“学歴”に注目する男女は一定数います。 そういった人はみすみす頭の良い低学歴者を学歴フィルターで排除します。

そのような人たちが一定数いる以上、その色眼鏡を持たない人にチャンスはやってきます。 もしかするとあなたが求めている相手は大学を卒業していない人かもしれません。

学歴が話の面白さ・知性に関係しないのはわかりました。 では、一緒に話していてつまらない人と無理に結婚すべきなのでしょうか?

いえいえ、話が面白くない相手との結婚生活はつまらないでしょ。

話が面白くないと感じる相手との結婚は苦痛

「喫茶店で1時間持たない相手と」という本があります。 確かにあなたは喫茶店で1時間話をするのに苦痛・退屈を感じる相手と一生一緒にいたいですか?

女性にとって会話を通してのコミュニケーションというのはとても重要なものです。 会話を通して情報を共有し、共感することで女性は楽しさ・癒しを得るのです。

一方、男性はそれほど会話に重きを置きません。 男性にとって会話は目的を達成するための情報交換でしかありません。 そのため、目的にそぐわない会話や内容がころころ変わるような会話は男性にとっては不要なのです。

男性は会話がつまらないと思う女性と結婚してもそれほどストレスを感じませんが、 女性がそんな相手と結婚すると不幸が待っています。

  • 自分が言いたいことを言っても伝わらない。
  • 男性が思っていることを何も言ってくれない。
  • 一緒の時間がつまらない。

そうなると、何のために結婚したのかわかりません。 女性は、会話をすることが退屈と思う男性と結婚すべきではありません。

確かに会話していてつまらないと感じる相手と、結婚生活を送りたくはないですね。

では、話が面白くないと思う男性はすぐに切ります!

“すぐに”見限るのはちょっとまって!

婚活女性は、「相手の男性の話がつまらない!」と感じるとすぐにその相手を候補から 外してしまいがちです。そのようにすぐ見切りをつけるのは早計です。

婚活市場に参加している男性というのは、一般的にコミュニケーションが苦手という場合が多いです。 コミュニケーションが苦手だったから普段の生活で相手を見つけられなかったというわけです。

そういう男性は、会話にコンプレックスを持っています。 ですから、出会って間もない相手、ましてや女性と一定時間話をするということに危機感を持ち、 それなりに緊張しているということが想像できるはずです。

普段仕事ではすらすら話しているのに、いざ婚活の場になると全く話せなかったり、 とんちんかんなことを言ったり、苦し紛れに思ってもいないような失礼なことを 言ってしまったりするのです。

緊張しているのはあなたに魅力を感じている証拠

女性との会話の場で、男性が緊張しているというのは、女性に魅力を感じている証拠でもあります。 女性もイケメンが相手だと普段通り話ができませんよね?それと同じです。

はじめて会ったときの会話がつまらなかったり、盛り上がらなかったり、 知性を感じなかったりという男性は、もしかするとその本来のパフォーマンスを だせていないだけなのかもしれません。

数回会って打ち解けると、実はおしゃべりだった・実は面白かった・ 実は頭がよさそうだということは珍しくありません。

一回で相手を見限るのは勿体ないです。他の条件に問題がないのであれば、 数回会ってみて見極めるべきです。

いやいや、そんなに悠長にやる暇ないですよ。

それでは、話しやすい環境を作って様子をみましょう。

話しやすい状況を作っていますか?

はじめて会って、「この人話がつまらない!」と思ったら、 「もうないな。」と面倒くさそうな態度をとったり、表情に出したりしていませんか? 男性は意外に繊細な生き物なので、女性のそういった態度はすぐに感じます。

そこであきらめる男性もいますが、もし女性が魅力的であればそれでも頑張ろうとします。

それでうまくいけばいいのですが、そういった場合は大概しどろもどろになり失敗します。 本当は話をすると面白い人が、何を言っているかわからなったり、変な沈黙がつづいたりとなるわけです。

ですから、たとえ「つまらない。」と感じても、女性が“聞く雰囲気”を用意することで、 男性が話しやすくなり、意外と会話が弾むということもあります。

女性が話をニコニコと聞いてくれるだけで、男性はその女性に信頼を置き、 いろいろと話してくれるようになるということもあります。

そうですね。見た目や年収などほかの条件がよければ、女性が雰囲気づくりをしたり、 慣れたりするのを待ってみてもいいかもしれませんね。

何度も言いますが、条件のいい男性は必ず激戦になります。 30代・40代女性は年齢で20代に勝てないことが多いので、“一工夫”が必要となります。

学歴もファーストインプレッションも決めつけは良くない

話を学歴に戻しましょう。婚活相手の男性との会話がつまらないと感じたとき、 それを学歴のせいや男性のコミュニケーション能力のせいにしたくなるのはよくわかります。

でも、それはもしかすると学歴のせいでもコミュニケーション能力のせいではないかもしれません。 それは単純に慣れの問題であったり、あなたの顔色一つで変わったりするものなのかもしれません。

婚活はライバルとの差別化が勝敗を決めます。ライバルがポイっと投げ捨てた男性の中に、 もしかすると自分が求めていた相手がいるかもしれません。

まとめ

たしかに初対面で「この人はあり!」「この人はなし!」と選別していたかも。

先入観や決めつけをせずにひと呼吸おいて笑顔で対応する、 という一工夫があなたを充実した結婚生活に導いてくれるかもしれませんよ。