「スペックは文句なしの相手なのですが、生理的に受け付けません。」

相手の男性ですが、年収・兄弟構成・バツなし・子なし・高身長とスペックは文句なしです。

でも、デートを重ねても生理的に受け付けない部分があり悩んでいます。

友人に相談したところ、年齢的にも我慢すれば?と言われました。

生理的に受け付けない相手とは結婚しないほうがいいです。

高スペックな相手が現れたら

婚活を続けていると、男性も女性も意外なほど高スペックな相手とマッチングすることがあります。

女性では「なぜこの人が婚活しているのだろう?」と思うような美人だったり、 男性では「なぜこんな高年収・高身長が婚活市場に?」と思うような相手であったり、といった具合です。

そんな相手に出会うと、「このチャンスをものにしないと。」と焦るあまり、 「本当に自分が探していた相手なのか?」という視点が抜けてしまうということがあります。

ついつい、自分の直感や正直な気持ちを押し殺して、条件面で相手を受け入れようとしてしまうのです。

気持ちは正直

しかし、実際の気持ちは正直です。どんなに理想的だと感じる相手でも、 生理的に受け付けないと感じたり、相手のにおいに異常なほど不快感を感じたりと、 違和感を感じることがあります。

実はそうした直感というのは馬鹿にできません。 特に女性は直感的に男性を見極める能力があるので、 そうした感覚というのをおろそかにするべきであないのです。

実際に付き合い結婚すると、そのような違和感が現実的な問題となって 表面化することもあります。実は暴力的だったり、 男尊女卑的だったりするといった例は多いのです。

プライドと劣等感

男女問わず、年齢を重ねてから婚活を始めると、自分の同性の友人との比較をしてしまいがちです。 既婚の友人に対して劣等感を持っていたり、友人の結婚相手より優れた男性と結婚することで プライドを保ちたいと思ったりするのです。

そうしたプライドや劣等感が、努力や行動など良い方向に向かっていけばよいのですが、 意地になってしまうと思わぬ相手を選んでしまう要因となってしまいます。

例えば、今回の相手のように、「生理的に受け付けない。」と直感では拒否しているのに、 条件面で友人に自慢できる相手のため、切り捨てることができなくなってしまったりするのです。

無理に続けると罪悪感に

そんな無理な相手と付き合い・結婚しようとすると、徐々に罪悪感が生まれてくるようです。

「相手は自分のことを無条件で好きと言ってくれるのに、自分はそれにこたえることができない。」

「本当は生理的に無理と思っているのに、条件が良いというだけでキープしている。」

「このまま結婚してもよいのだろうか…」

このように悩んでいるという女性は多くいます。

生理的な拒否感は変わらない

このお悩み相談では基本的に、相手の欠点が見えてしまうとき、 「時間をかければ変わるかもしれないから、少し待って。」という回答を多くしています。

致命的ではない欠点は、時間がたち付き合いが深まるにつれて、 目に入らなくなったり・許容できるようになったりすることが多いからです。

しかし、生理的な拒否感というのは、時間や付き合いでもほとんど変わることはないでしょう。

特に女性が感じる生理的な拒否感は絶対的で、多少のことがあっても解決することはありません。

では、やはり早々にお断りしたほうがいいのでしょうか…勿体ない気もします。

時間の無駄ですし、相手にも失礼です。

時間がたてばたつほど、うそをつき続ける時間も長くなり、徐々に罪悪感も増大していきます。

そのような罪悪感はあなたの負のオーラとなり、婚活にとっていいことはないでしょう。

続けたとしてもうまくいかないことのほうが多いですし、 本当はチャンスである他の相手との出会いも遠ざけてしまいます。

ドキドキしないとの違い

よく女性が「男性に対してドキドキしないので迷っている。」と悩んでいることがありますが、 「ドキドキしない」ということと、「生理的に無理」というのは大きな差があります。

「ドキドキしない」というのは、結婚においてはそれほど大きな問題とならなかったりします。

そもそも結婚すると、大多数の夫婦は配偶者にドキドキしなくなります。 一緒に住んでいるのにドキドキしていたら大変です。

一方、「生理的に無理」というのは、そもそもの存在自体に嫌悪感をもっており、 そんな相手と結婚生活を継続することは難しいです。

ですから、そのように感じた時点で早々にその相手はお断りするべきでしょう。

まとめ

確かに生理的な無理な相手とは続けられないとわかっているのですが、 ついつい条件が良いと惰性でダラダラと会ってしまったりするのですよね。

相手と自分のために、そうそうに次の相手を探したほうがいいと思いますよ。